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特別企画展(郷土作家シリーズⅧ)
猪風来 現代縄文スパイラルアート

【期 間】2014年6月13日(金)~7月13日(日)
【会 場】新見美術館                 
猪風来 現代縄文スパイラルアート 会場
猪風来 現代縄文スパイラルアート 会場 猪風来 現代縄文スパイラルアート 会場

 猪風来(1947-)は、広島県福山市に生まれ、1976年頃から縄文土器復元を志し、千葉県加曾利貝塚博物館
土器づくり同好会に参加し、縄文野焼き技法を復活させました。

 1986年からは北海道に移住し、竪穴式住居をアトリエに、20年間の自給自足の縄文暮らしと制作活動を
続け、「生命のシリーズ」「情念シリーズ」「森羅万象シリーズ」「土夢華シリーズ」などを創作。

 2005年からはその活動拠点を新見市法曽に移し、地元に伝わる法曽焼を150年ぶりに復活。

 法曽焼陶磁器技法と縄文造形文様世界を融合させた新たな作品群「大霊峰シリーズ」を創作するなど、
現代縄文アーティストとして活躍しています。


 本展では、猪風来の縄文造形文様を駆使した野焼き作品から「虚空へ」「土夢華シリーズ」「情念」
「縄文赤漆作品」を、また新たな地平を開く「大霊峰シリーズ」や「彩色縄文文様画」などを展示し、
縄文スパイラルの世界を紹介します。


 ■新見美術館 → 公式サイト


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  〈ギャラリートーク〉

 猪風来氏による展示作品解説

 ■ 6月13日(金)午前10:00~


  〈ワークショップ〉

 「縄文の土鈴や土笛をつくろう!」

 ■ 6月15日(日)午後1:30~3:30

 ■ 講師 猪風来氏(縄文アーティスト)

 ■ 会場 新見美術館市民ギャラリー


猪風来 現代縄文スパイラルアート展チラシ表面
猪風来 現代縄文スパイラルアート展チラシ裏面
【猪風来 現代縄文スパイラルアート展チラシ】 →(表面)PDF版を開く →(裏面)PDF版を開く


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