|
| 【むらかみよしこタペストリー展『生命 白い竜になって』チラシ】 →PDF版を開く |
夜半すぎに白い霧がたちのぼり あたりを包むとき
見慣れた景色が 見知らぬ異界に変わる。
霧は この地に生きるものたちの
息をあつめて形作られてきた。
遠い昔からくり返されてきた
命のいとなみの息をあつめて……
=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=
『生命 白い竜になって』は、法曽の山や空や川や谷間のすべての生命の息づかいがまじりあい、壮大な
生命の舞いを繰り広げ、白い竜になって、明け方天空に昇っていく様子を表現しています。
前作『生命のまほろば 法曽』『生命の夜明け 法曽』に続く法曽シリーズの第3作目。
これらは法曽の大地に生きるすべての生命への賛歌です。
=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=∵=∴=
作品は羊の毛を手紡ぎ、豊かな自然の色をいただいた草木染、細かな絵柄を丁寧に綴(つづ)れ織りして制作。
草木のかもしだす多様な美しい色彩と手織の暖かい感触が、画面で躍動する生命を慈しんでいるようです。
会場には法曽3部作を一堂に展示、また作品の絵柄を挿絵として創作した「手作り絵本」も。
どうぞご覧ください
|
このたびの東日本大震災による被災に対しまして、心からのお見舞いと哀悼の意を表します。
被害地の惨状と深い悲しみの中で、再起を期して心を奮い立たせている被災者の皆様への応援の気持ちをこめて
「縄文いのりの土偶」をつくりませんか?
古来より縄文の土偶は、豊饒を願い災難をはらい、鎮魂と再生を祈願してつくられたものです。
猪風来美術館では開館以来、「にぎり地蔵」として願い思いをこめた小さな土偶を、陶芸体験の皆さんに
つくっていただいてきました。
野焼きしたお地蔵さまは、一部美術館と済渡寺をつなぐ参道の祠におかれ、「野辺の地蔵さまロード」として
みんなの思いをつなぐスポットになっています。
2010年4月16日に開催された「春の縄文野焼き祭り」の縄文体験コーナー「にぎり地蔵をつくろう」では
『震災地への思いや気持ちをこめて「縄文いのりの土偶」をつくり、被災された方々へ思いをつなげよう』
との趣旨で呼びかけをさせていただきました。
その際、みなさまに多くのご理解とご賛同をいただきました。
復興はおそらく、これから長くかかることでしょう。
そのため「縄文いのりの土偶」づくりの活動もまた、継続していきたいと思っております。
どうぞ御協力よろしくお願いいたします。
※ 参加費300円は全額、復興義援金として寄付させていただきます。
※ 制作された「縄文いのりの土偶」のご寄付をお願いします。
※ 後日縄文野焼きされた「縄文いのりの土偶」の安置場所は検討させていただきます。