― お知らせ・活動予定 ―


第24回 春の縄文野焼き祭り(平成29年度)
大地のふところへ、縄文をさがしに。

【開催日】2017年4月29日(土) ※雨天時30日
【会 場】猪風来美術館前広場(駐車場あり)     
第24回 春の縄文野焼き祭り(平成29年度)
第24回 春の縄文野焼き祭り(平成29年度)
【第24回 春の縄文野焼き祭り(平成29年度)チラシ】 →PDF版を開く

  ● 縄文野焼き祭りとは?


 大地から天に開かれた窯のない野炉で、太陽と風と火の力によって土器・土偶を焼き上げる『縄文野焼き』
は、大地に抱かれて生きる縄文スピリットの真髄そのもの。

 陶芸教室生や法曽焼同好会員らの作品をスタッフ・協力者たち皆で焼き上げます。

 たちのぼる炎の中で土にあらたな命が宿る瞬間を体感することができます。


   《女たちの縄文野焼き》


 今回もふたつの野炉をつくり、昨年春・秋と実施してきた『女たちの縄文野焼き』を引きつづいて行います。

 縄文時代に花開いた母なる大地に根ざした女性たちの創造文化を、いまふたたび現代で大きな炎へと育てよう!


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   《縄文体験コーナー》


  ● 縄文土器で煮炊きをしよう!


 土器を炉にすえて野菜や山のキノコをたっぷり入れた熱々の汁はまさに縄文の味。

 みんなで薪をくべて、大地の味わいを堪能しよう!

☆ (12時頃~/無料)


  ● 粘土でつくろう!


 縄文粘土でちいさな土器、土偶やオブジェを作ってみよう。

 縄目文様を入れると縄文の魂が宿ります!

☆ (随時/300円)


  ● 石でまが玉をつくろう!


 まが玉は生命の根源のかたち。

 しあわせを祈り魔を祓う力が宿っています。

☆ (随時/黒・ピンク・白各500円)


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   《販売コーナー》


 地元の法曽焼同好会が、昼食やお飲み物、法曽焼茶碗や法曽茶を販売いたします。

 どうぞご利用ください。


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  ● 館内案内


 館内では常設展のほか、企画展『いのち満ちる~女たちの縄文』むらかみよしこタペストリー展を開催
しております。

 この機会にぜひご観覧ください。(観覧料が必要です)


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   《縄文竪穴式住居づくり祈念セレモニー》


  ● 竪穴式住居《縄文 大地の気場庵》


 縄文の文化と造形美は、大地を愛し大地に根ざして生きる竪穴の暮らしから生まれました。

 いま、縄文の心を追体験する竪穴式住居づくりを進めています。

 その完成を祈念するセレモニーを縄文野焼きの炎の前で行います。


  ● 大地へ願いの土偶


 みんなでメッセージと名前を刻んだ土偶をつくり、完成した気場庵の中に安置します。

 あなたは大地にどんな願いを寄せますか?(縄文体験コーナーで受付)

☆ (随時/協力金・一体=300円)

※ できあがった土偶の寄付をお願いいたします。


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■日時 2017年4月29日 〔土〕 AM9時~PM4時(雨天時30日)

■会場 猪風来美術館前広場(駐車場あり)

    入場無料(館内は観覧料が必要です)

■主催 猪風来美術館(新見市法曽陶芸館)・法曽焼同好会

■お問い合わせ先 猪風来美術館 TEL・FAX 0867-75-2444

         〒719-2552 岡山県新見市法曽609



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〈企画展〉
‐変幻自在‐法曽焼展

【会 期】2017年6月1日(木)~8月27日(日)
‐変幻自在‐法曽焼展
【‐変幻自在‐法曽焼展チラシ】 →PDF版を開く

 新見市法曽には、江戸後期頃に途絶えて以来「幻の法曽焼」といわれてきた古来の焼物があります。


 2005年の猪風来美術館(法曽陶芸館)開館を期に、法曽焼同好会が結成され復興の試みが開始しました。

 土や製法、焼成法の解明や穴窯建設を進め、2007年には焼締めの法曽焼水甕、2009年には磁器・施釉による
遠州ゆかりの茶器が焼き上がり、150年ぶりの法曽焼復活が成し遂げられました。


 今回の企画では、近隣に伝わる古法曽焼の器から、新法曽焼――法曽焼の技法と縄文造形を融合した
『縄文法曽陶』の猪風来作品や若い感性の村上原野作品、法曽焼同好会会員や陶芸教室生の作品――までを
幅広く展示。


 地元の土と地域の伝統を受け継いだ法曽焼の歴史を偲ぶとともに、再び甦った法曽焼が地域の人々に親しまれ
ながら芸術作品として開花し、未来へ創造の翼を広げる変幻自在の姿をご紹介します。



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鎮魂と復興を祈念して「縄文いのりの土偶」をつくろう

―東日本大震災への祈り―
縄文いのりの土偶

 このたびの東日本大震災による被災に対しまして、心からのお見舞いと哀悼の意を表します。


 被害地の惨状と深い悲しみの中で、再起を期して心を奮い立たせている被災者の皆様への応援の気持ちをこめて

「縄文いのりの土偶」をつくりませんか?


 古来より縄文の土偶は、豊饒を願い災難をはらい、鎮魂と再生を祈願してつくられたものです。


 猪風来美術館では開館以来、「にぎり地蔵」として願い思いをこめた小さな土偶を、陶芸体験の皆さんに

つくっていただいてきました。

 野焼きしたお地蔵さまは、一部美術館と済渡寺をつなぐ参道の祠におかれ、「野辺の地蔵さまロード」として

みんなの思いをつなぐスポットになっています。


 2010年4月16日に開催された「春の縄文野焼き祭り」の縄文体験コーナー「にぎり地蔵をつくろう」では

『震災地への思いや気持ちをこめて「縄文いのりの土偶」をつくり、被災された方々へ思いをつなげよう』

との趣旨で呼びかけをさせていただきました。


 その際、みなさまに多くのご理解とご賛同をいただきました。

 復興はおそらく、これから長くかかることでしょう。

 そのため「縄文いのりの土偶」づくりの活動もまた、継続していきたいと思っております。


 どうぞ御協力よろしくお願いいたします。


※ 参加費300円は全額、復興義援金として寄付させていただきます。

※ 制作された「縄文いのりの土偶」のご寄付をお願いします。

※ 後日縄文野焼きされた「縄文いのりの土偶」の安置場所は検討させていただきます。



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